第34回の学会大会が無事に終了いたしました.
ご参加いただいた皆様,誠にありがとうございました.
本学会大会が,皆様のスポーツ実践に少しでもお役に立てれば幸いです.
また,本学会大会の一般研究発表における受賞発表をお知らせします.
受賞者の皆様,おめでとうございます.
■ 若手研究奨励セッション
【最優秀奨励賞】
Y5:藤森 俊秀(筑波大学大学院人間総合科学学術院)
走高跳選手はアキレス腱のコンプライアンスを保ちつつ大きな足関節底屈トルクを発揮できる
【奨励賞】
Y1:古橋 侑季(岐阜大学大学院教育学研究科)
ATTENTIONAL FOCUS STRATEGYで用いる指示内容がドロップジャンプパフォーマンスに及ぼす影響
Y3:野村 祐太(芝浦工業大学)
在宅での自重トレーニングが高齢者の筋パワー及び骨格筋細胞量にもたらす効果:膝関節伸展筋群を対象として
Y8:長尾 行浩(山梨学院大学経営学部)
男子走幅跳競技者における踏切2歩前から踏切にかけてのストライドパターン改善に向けた取り組み事例
Y12:久光 哲也(新潟医療福祉大学)
競泳におけるキックスタートの飛距離と片脚ハードルジャンプの動作学的変数との関係
■ 一般発表
【実行委員会特別賞 最優秀賞】
P20:堆 耕平(筑波大学体育専門学群)
非利き腕ダーツ投げ課題における関節拘束による自由度の削減が運動学習に及ぼす影響
【実行委員会特別賞】
P3:山名 里奈(山梨学院大学スポーツ科学部)
ショートトラックスピードスケートにおけるスタートパフォーマンスと下肢筋力・パワーの関係
P13:藤井 宏明(帝京大学)
走動作における前足部接地と後足部接地の違いが疾走フォームおよびジャンプ能力に及ぼす影響
P14:中川 みのり(国立スポーツ科学センター)
スポーツクライミング競技リード種目におけるレスト情報の可視化とパフォーマンスへの影響の検討